意味不明なローズのセリフ【タイタニック】【映画ツッコミシリーズ Part1】
映画ツッコミシリーズPart1
タイタニック編
映画『タイタニック』と言えば誰もが認める傑作中の傑作。監督のジェームズ・キャメロンはハリウッド最大のヒットメーカーとして有名です。確かに彼の映画はどれもこれも面白い!代表作に 『ターミネーター』 、『アバター』などがあります。
『タイタニック』は実際に起こったタイタニック号沈没をテーマにした映画。この悲惨な事故を通して描かれるのは、助け合う人たちの美しさ、パニックに陥った人たちの醜さ。窮地に落とされた人間のリアルに目が離せません。映像が続く3時間もの間、一時も飽きることなくエンディングを迎えることができるでしょう。
そんな『タイタニック』にはすこし
不可解な場面があります。
映画を見た方ならもう察しが着いているかも知れませんが、今回はそれに関する3つの説を考えました。
船首にて手を広げるローズとジャック
↑例のシーン
はい、こちらです。ジャックとローズが船首で手を広げる有名なシーン。ローズはこんなことを言い出します。
「ジャック、私飛んでるわ…!」
いえ
飛んでません。
そんなことで人が飛べるわけないでしょう。どうしたんでしょうね、いきなり。
何故ローズはこんなセリフをはいたのか?
様々な説を考えました。
飛んでいたのは意識説
実はローズは長い船旅で船酔いを起こしていて、意識が飛んでいることをジャックに伝えたかったのではないでしょうか。その時彼女には意識がなかったので言葉が足らなかったと考えると筋が通ります。
ジャックの行動がぶっ飛んでいた説
いきなり船首に連れてこられ、目を閉じて手を広げろと命令される訳ですから、「ジャック、あなたぶっ飛んでるわ…!」と文句を言いたくもなるでしょう。ぶっ飛んでいたのはジャックの頭かもしれません。
本当に飛んでいた説
実はカメラに収まらなかっただけで、足元は空いていたのかもしれません。それを言葉によって説明しようとしたのだと捉えれば、納得できるでしょう。
まとめ
いかがでした?なかなか鋭い考察ができたのではないでしょうか。このセリフに関する様々な憶測がファンの間で飛び交っていますが、こんな考察しているのは私だけでしょう。決して作品を愚弄するつもりはありません。他の説があればコメントしてくださ〜い(^^)。
映画ツッコミシリーズ
新シリーズとして始めました『映画ツッコミシリーズ』。意味不明な考察で皆さんの暇つぶしを手助けするのが目的です。こんなくだらないことやってて良いのか疑問ですが、好評なら続けていきたいと思います笑。(ネタ切れ打破にもなるので。)
まあ、何よりぶっ飛んでるのはジャックではなく、
これをシリーズ化しようとしてる私でしょうけど。
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