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マーティ達のその後。タイムマシンを使っても、もうあの頃には戻れない。【バック・トゥ・ザ・フューチャー: コンティニュアム・コナンドラム】漫画紹介

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(出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

私の大好きな映画の一つに、

バック・トゥ・ザ・フューチャー

というシリーズがあります。

昔の作品ではありますが、今見てもまったく色褪せない名作です。

キャラも魅力的で映画を見終わった後、

終わってほしくない!まだ彼らを見ていたい!!

そういった気持ちに襲われる数少ない映画の一つでもあります。

「あれからマーティ達はどうなったんだろう…。 もう会えないのか…」

そう思っていた時、私は知ってしまいました。

コミックで続編が出ていることに!!

 

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(出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

バック・トゥ・ザ・フューチャー:コンティニュアム・コナンドラム

居ても立っても居られず、つい購入してしまいました!

さっそく紹介していきます。

 

 

あらすじ

ドクと別れてから半年後の1986年。

マーティは彼との思い出を忘れられず、退屈な日々にウンザリしていた。

「楽しかったあの頃に戻りたい。」

そんな時、マーティの元にある手紙が届く。

それを元にドクの研究所へ行くと、そこにはなんと記憶を失ったドクがいた…

 

マーティ・マクフライ

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(出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下BTTF)シリーズの主人公。

スケボーが得意。

人生のピークを過ぎたと感じ、もう一度あの大冒険をしたいと夢見ている。

 

ドク / エメット・ブラウン

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(出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

タイムマシンデロリアンを発明した科学者。

マーティの友達。

西部劇の時代に暮らしているはずが、現代に戻ってきており、さらに記憶もなくしている。

 

タイムマシン

今回はなんと、タイムマシンがいくつも出てきます。

おなじみのデロリアンはもちろん、蒸気自動車まで!?

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(出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

後半では思いもよらないタイムスリップの仕方をします。

それも、

最高に美しい方法で。

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 (出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

2035年

色々あって今度は2035年へ行くことになります。

そこでは

脳に内蔵されるチップ、絶対に怪我をしない安全装置など、

超絶未来が広がります。

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(出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

ホバーボードの進化系フライブレードなんてものも。

いつものように勝手に借りていきます笑。

この時代ではシリーズお馴染みのビフ・タネンの孫がなんと警察官に!?

お尋ね者となったマーティ達を追いかけてきます。

彼との因縁もこれで最後か、最終決戦が幕を開ける!

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(出典:バック・トゥ・ザ・フューチャー コンティニュアム・コナンドイル)

完全にやべーの持ってる笑

 

終わりに

もう一度二人に会えただけでも個人的には良かったです笑。

それにマーティの「人生のピークを過ぎてしまった」という悩みはすごく共感できました。

自分もタイムマイシンであの頃に戻れたらなと思うことがあります。

今作は言わばマーティの成長物語でした。

冒険を求める子どもだった彼が大人へと成長する、嬉しくも寂しい、彼の最後の物語。

ぜひ見届けてあげて下さい!

 

 

ただ、やっぱり思うのは…

 

 

 

 

 

 

 

これを映画館でみたい!!

さすがにキツいかな〜笑。

 

 

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